ユーラシア大陸の旅 22 サンクトペテルブルグ 6
ロシアの旅の回想、続けます。
これまでの話しは『ユーラシア大陸の旅』をどうぞ。
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ロシアは本当にいい意味で想像とは違っていました。サンクトペテルブルグはさすがにロシアのヨーロッパ側の玄関といった感じで、洗練されていて美しい街でした。
ロシアの景気が抜群にいい時だったからか、たくさんの建物が修復工事中でした。
お天気にも恵まれて、気持ちのよい散策ができました。
街路樹もステキ〜
エルミタージュ宮殿
宮殿はネヴァ川沿いにあります。そのネヴァ川にかかっている橋から眺めた宮殿。
ネヴァ川、広い川です。
橋には現代アート的なオブジェもありました。
対岸から宮殿をみると、こんな感じです。
対岸にはペトロパブロフスク要塞。
要塞の中にある聖堂。鐘の音がとてもキレイでした。この要塞はものすごく観光客やのんびりする市民で賑やかでした。
要塞の入り口。2つの龍の頭を持った鳥(?)の紋章、かっこいい!
対岸からまた市の中心に別の橋から戻ってくる途中でみたモスク。イスラム教の寺院もあるんだね。
裏通り。この先の中には小さな個人経営っぽいお店がたくさんありました。今時のセレクトショップっぽいお店などもあって、きっとペテルブルグの若者はこの辺に買い物にくるんじゃないかと思いました。
こういう看板をみると、ロシアだ〜っていう気がします(笑)
ここを抜けると...
宮殿広場。ペテルブルグの中心地です。
次はロシアを出ます。つづき ユーラシア大陸の旅 23 バルト三国 エストニアの首都 世界遺産タリン
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