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2013/09/27

親友夫婦がきた夏休み vol.3 滝


小国町は滝が多いらしい〜。東南アジアを旅行した時にも、いろんな国でその土地その土地の地元の人がくつろいだり遊んだりする滝を訪ねたけど、滝っていいよね〜。

この滝は駐車場から5分ほど降りて行くとすぐあって、滝のすぐ近くで滝を見れます。


すぐ横に行けるだけでなく、滝の裏側にも歩いて行けます。滝の裏側から滝を見ると、水のカーテン。水はかからないけど、薄霧みたいな冷たい空気が気持ちよく、滝の水量も多く水が流れ落ちる音がすごい迫力でした。

これから黒川温泉近辺行くときは、小国の滝も巡ろう、とまた新たな楽しみができました。いいなぁ、阿蘇。

2013/09/20

親友夫婦がきた夏休み vol.2 黒川温泉


日本の旅から、温泉は外せません。


日本一大好きなお風呂の風景かも。
(黒川温泉 花みず木)

ムスメとふたりで!

2013/09/10

親友夫婦がきた夏休み vol.1 阿蘇

東京にいた時の大好きな親友が(去年の暮れに入籍したので夫婦となって)パートナーと九州に遊びに来てくれました。彼女のパートナーとも、彼女とつきあう前から知っているので、夫婦共に友達!一昨年も一緒に来て、みんなで五島に行きました。親友とは前みたいに頻発には会えないけど、これまでのところ年に2回のペースであっています。

 
雄大な大自然の中、キャンプしようかとも話していたのだけど、コテージに泊まることにしてよかった。だって、阿蘇にいた2泊間ずっと雨。


本当はこんな風に見られる阿蘇の景色(これはごはん食べるところにあった写真)も…


こんなでした。



雨が小降りだった初日にはバルコニーでバーベキューして、花火もしました。


朝起きたら朝食も作ってくれてて、親友カッポー最高です。


熊本といえば、くまもん。


2013/02/17

秘境の宿 vs 大人の隠れ家 in 黒川温泉エリア

秘境の宿 竹ふえ: 宿 お部屋  ごはん

とにかくいろいろなところに凝ったお宿でした。石臼コーヒーだったり、アロマのディフューザーで好きなオイルを調合してもらったり、ネスプレッソにしても、炭酸水メーカーにしても、リーマンショック以降高級ホテルでも品質が落ちている歯ブラシの質も悪くなかったし、タオルもふわふわでタオルヒーターにかかっているので気持ちのよい暖かさだし、お部屋内の飲み物などはすべて無料、敷地内にジャージー牛乳のアイスクリームやラムネも無料、とにかくいたれりつくせり。でもそれは、物質的なもので、スタッフの質はどうかというと、まあまあでした。いや、悪くはないんですが、お食事の用意にしてもバタバタしているのが見えちゃうし、帳場でもうまく引継ぎができてないのか待たされて、洗練されていない感じがしました。

お部屋の露天風呂は、5メートルの大きさで、贅沢。足湯とひのき風呂の内湯があり、最高でした。お部屋つきの露天風呂って、こじんまりしたものがほとんどだと思うけど、ここのは文句なし。お風呂から竹林が見えるお部屋ではなかったので、景色はまぁまぁだったけど、雰囲気はありました。お部屋によって、露天風呂の雰囲気は全く違うみたいなので、そういう意味ではお部屋をかえてリピートありだと思います。




大人の隠れ家 星のリゾート 界ASO: お部屋

とくにすごい仕掛けはなかったけど、ミニマルなシンプルで洗練されている感じで、最高だったのはスタッフ。フロントでもお部屋でもごはんのときも、とても洗練されたサービスを受けました。マイナスポイントは、お食事。悪くなかったけどそこまでよくなかったのと、プライベートを重視する割には部屋食ではなかったこと。敷地も広大さを全く活かせてなかったように思います。

露天風呂は開放的な竹林を見渡すことができて、夜は篝火がともる竹林、朝は鳥のさえずりが聞こえる気持ちのよいお風呂でした。



どちらも全く違ったタイプの高級宿。竹ふえは、設備や付属品のハード面ではおもしろかったけど、ソフト面がもう少し、というところ。 界ASOはソフト面は最高だけど、部屋食がないのが残念。 同じくらいの料金で、すごいタイプの違う宿に泊まったので、その違いがはっきりとみえておもしろかったです。次はどこにしようかなぁ~。


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2013/02/16

秘境の宿 ごはん

食事の用意が始まりました。

吸物替:土瓶蒸し
先付:
筍と烏賊の木の芽味噌和え
山芋もずく酢

焼八寸:
空豆
栄螺壺焼
辛子蓮根
鮭奉書巻
厚木牛蒡旨煮

焼八寸:
菜の花 お浸し
海老黄身寿司
真丈鳴門昆布巻
胡瓜花射込鮎うるか
焼木の子と蟹の白和え 柚子釜盛

造り


間八
雲丹
筒盛 鮑 伊勢海老

鮑好き~。連れが「貝、そんな好きじゃない」とくれたので、まるまる2つ、食べました。しあわせ~。 伊勢海老も豪華に1匹。おいしかった。
囲炉裏の炭火で焼かれているのは、熊本黒毛和牛。

強留替:馬刺し 器は氷です。

蒸し物:
茶わん蒸し ふかひれがごろっとはいっていました。

揚げ物:
真丈磯部揚
たらの芽
こごみ
ふきのとう

留椀:
赤だし
順才



食事:
香の物
筍御飯

水菓子:

メロン
白玉団子あんこまぶし
クリームブリュレ アイスクリームのせ

食器はかなり「竹」にこだわったものでした。お食事の方は、食器にこだわる程こったお料理ではなかったけど、どれもおいしかったです。




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2013/02/15

秘境の宿 夜

夜の川床庭園の灯りは灯籠。


滝もライトアップ。写真では紫色っぽく見えますが、実際は濃い青でした。


通路の灯り。
夜は夜ならではの風情があります。


奥に見える灯りは全てろうそくです。赤い蝋燭が花のように飾ってあってとても綺麗でした。


竹林もライトアップ。


夜の竹林も神秘的で素敵です〜。


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2013/02/14

秘境の宿 お部屋

泊まったのは『雄町庵』この建物全部です。
玄関をはいったところ。
蒔ストーブの他にヒーターがいくつも。
囲炉裏のあるお部屋。
記念写真。
囲炉裏
囲炉裏のある部屋から階段をあがると屋根裏部屋のような趣のあるお部屋に。ここはほぼ使うことありませんでした。
石臼でひくコーヒー。エスプレッソマシーンもあります。
足元にもお花。いたれりつくせりのサービス。
ネスプレッソも全シリーズありました。左は炭酸水を作る機会。
和室のお部屋。
トイレ。手を洗うところが石造りになっていて、とても風情があります。

檜の内風呂。アメニティはL'OCCITANEとAesop(シャンプーもコンディショナーもボディーソープもそれぞれありました)

宿のサイトからお借りした間取り図。
外の露天風呂に続く廊下。
露天風呂は5メートルもある大きなお風呂と、手前に見えるのは足風呂です。この広さ、私たちだけなんて、とても贅沢!!
ここにはとても冷えたジュースなどが置いてあります。(お部屋のジュース、ジャージー牛乳やお菓子などは追加料金かかりません。)
ゆずが用意してあります。冬だけのサービスですが、ゆず風呂を楽しむことができます。
露天風呂。少し暗くなってから。
廊下の灯りもとても風情があります。

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