ユーラシア大陸の旅 26 バルト三国
これまでの話しは『ユーラシア大陸の旅』をどうぞ。
リトアニア共和国は、ナルニア王国の隣にあります。
ウソです。(すみません。)
でも、もしワタシがそう言われたら、ナルニアの隣ってどの辺り?と思うかもしれないくらいリトアニアのこと何も知りませんでした。
リトアニアの旗。
何も知らず、全く何も期待せず、なんとなく通り道なので寄った程度だったのだけど、これまでのバルト三国の首都の中で一番モダンでおしゃれだったかも。
お店もおしゃれだし、置いてあるものもセンスある感じで、ヨーロッパに住んでいたらお買い物に来たいなぁと思った街です。(北欧風な感じだけど、値段は北欧より安いです。)
街角に絵も多くて、アートな香りも漂う街。
通りや街頭や飾りもステキでしょ?
この角のお店は、お茶屋さんでした。それでお店の外に陶器のポット。中もものすごくおしゃれで、おいしそうなお茶がたくさん。ここで2種類くらいお茶を買ったのですが、ハーブと緑茶が混ざっているものだったけど、写真も撮っていないし、覚えていません。(Lupiaみたいなお茶がたくさんでした。)
ヴィルニュスから、隣国ベラルーシの首都ミンクスまで40kmほど。とっても行きたかったのですが、本当はものすごーく行ってみたかったのですが、今回は諦めました。
リトアニアの伝統的な織り布。
バルト三国のいずれの国にも言えること。天気が一日の中でものすごく変わります。朝、雲一つない晴天だったのが、夕方にはどしゃぶり。かと思えば、晴れると暑い。
バルト三国は足早に通りすぎました。次回はゆっくり回りたいな。
この『ユーラシア大陸の旅』は、私がムスメパパと落ち着くスペインで終わり、『妊娠から出産までの話』のスペイン編へと続きます。現在、この回想録はバルト三国。スペインまで後もう少し。
次:グダニスク (ポーランド)
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