ユーラシア大陸の旅 25 バルト三国
これまでの話しは『ユーラシア大陸の旅』をどうぞ。
パルナからバスでリガへ。155EEK(10ユーロ弱)
特に国境で停まることなく気づいたらラトビアにはいっていました。バスで寝ていて起きたら、道路標識の表記がエストニアと違って(変な記号がついてたりするので)ラトビアにはいったと気づきました。
ラトビアのお金はラット(Ls) 1ユーロが0.6〜0.7Ls。1ドルが0.4〜0.5Ls 1ラットが1ユーロより大きい(高い)単価って、これまであまりなかったから、変な感じ。つまり、ラットで表示されている価格は、数字が小さいです。そのため、お札より補助硬貨ばかり使うことになります。
ラトビアの首都リがも世界遺産です。写真は石畳の道にあった、守るべき文化としての世界遺産として指定されてますと記されている碑。
パルナで会ったポーランド人の人がリガのアールデコの建物はいいよと言っていたし、ガイドブックにもリガのアールデコ建物群はヨーロッパの中でも見る価値ありとありました。
アールデコの建築物好きとしては期待して見に行ってみました。
ヨーロッパでみたアールデコの家群は、ベルギーのアントワープがすごかったので、アントワープに比べたらあまり大したことありませんでした。
街の広場で National Radio の人に、リガの街についてインタビュー受けました。外国人から見たリガの街のイメージとか、好きなところ、嫌いなところとか。
インタビューの後、どういう主旨でこのインタビューとっているの?って聞いたら、外国人(特にイギリス人男性)にとって、リガは簡単に女の子と寝れるというイメージらしいから、いろんな人に聞いているんだって。そうなのか。全く知りませんでした。(日本人の男性がアジアの別の国に女の子を買いにいく、という感じかしら?) よくも悪くも、私はラトビアのことを何も知りませんでした。
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