これまでの話しは『ユーラシア大陸の旅』をどうぞ。
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トレッキングに行く前に1泊したベースの村の宿泊施設にて。
ポイをしているワタシの後ろにあるバンガローに泊まりました。
トレッキングの始まりです。
歩く行程は思ったより全然簡単だったけど、予定外だったのは、全ての荷物を自分で担がなければならなかったこと。 (自分の着る服だけでなく、テントや寝袋やマットやさらに食料も持たなきゃいけなかったのです!!! ロシアじゃそれが当たり前らしいが、私も含めツアーに参加していた外国人はみんなびっくり。かなり交渉したけど、どうしようもありませんでした。)
気持ちよい森の中をトレッキング。
すごく重たい食料品や調理器具は、馬が運んでくれます。(最初の数日のみ)
ビキニトップのおねーさんは、ツアーガイドの1人。たくましく、タフな人でした。(が、全く英語わからなかったので、あまり交流しませんでした。)
水が近くにあるところで、食事です。(水はもってきていないから。ガイドは、どこで新鮮な水があるか、わかっています。)
ごはんができたら、自分の食器を持って、いれてもらいます。
トレッキング中の食事は、私はベジタリアンフードを
リクエストしていて、OKだということだったので安心していたら、 単純に肉をいれる前のシンプルな味付けのごはんだけとか、 粉で作るマッシュドポテトとかで、「確かに肉ははいって いないけど..」という程度のものでした。
トレッキング中の食事は、私はベジタリアンフードをリクエストしていて、OKだということだったので安心していたら、 単純に肉をいれる前のシンプルな味付けのごはんだけとか、 粉で作るマッシュドポテトとかで、「確かに肉ははいって いないけど..」という程度のものでした。
入山して無事を祈願する意味のある布が木に結ばれていました。こういうのって、結構どこでも一緒なのかな?