2011/02/05

長崎ランタンフェスティバル

長崎に行ってきました。長崎では数日前からランタンフェスティバルをやっています。

春節(旧正月)を祝う行事で、中華街はランタンが飾られてすごい迫力です。




中華街の先にある湊公園は、龍や中国の神様などのオブジェがたくさん。
お線香を供えると、金運アップするらしく、たくさんの人だかりだったのですが、ちょうどムスメの写真を撮ろうとしたときだけ人が途絶えました。


線香とお賽銭の壷の向こうにはお供え物がたくさんありますが、全部本物だそうです。そういえば、NYの中華街でも豚の頭はたくさんぶらさげられていたなぁ。


中国風のおみくじもありました。中国ではひいたおみくじは財布などにいれて大事にいれておくのだそうです。

記念にワタシとムスメもひいてみました。(ムスメもちゃんと自分で壷に手をつっこんで1つ選んでみました。)

私は上上。最初みたとき、一番いいやつ?なんて思ったけど吉。悪くない内容でした。

ムスメは大吉。 2人ともいい感じの年になりそうです。


街の方もすごいランタンでした。



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2011/02/04

立春

立春:英語でいうと、The first day of spring(春の最初の日)

朝晩はまだまだ冷えます。霜が降りていました。

お昼になると気持ちよい青空で、3月中旬の気候だということで、久々のお散歩。やっぱりお天気よいとお外が気持ちよいね!






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2011/02/03

節分

今日は節分。

児童館に鬼がくるというので、鬼退治に行ってきました。

ムスメは、鬼を見た途端、号泣して、私の影に隠れ、おんぶしてとせがみ、おんぶされても鬼が近づくと私にぎゅ〜っとしがみつき泣き叫んでいました。

転んでも、叩かれても、あまり泣かないし、サンタさんも怖がっていなかったので、今日もだいじょうぶだろうと思っていたら、ダメでした。怖いって思うようになってきたのねぇ。

ムスメにしがみつかれていたので、全く写真が撮れず、赤鬼さんが退散する後ろ姿しか撮れませんでした。青鬼さんもいて、結構2人(匹?)とも、かわいかったのになぁ。

写真左は、さんざん泣いた後、鬼たちが帰って行くのをみて、一生懸命「ばいばーい、ばいばーい」と言っているところ。目は涙目です。


おうちに帰ってから、突然「おに」と言えるようになり、今日は1日に何度も「おに ばいばーい」と言っていました。よっぽど、帰って欲しかったのね(笑)



節分といえば、恵方巻き。

うちでは恵方巻きの代わりに手巻き寿司をすることにしました。今年の方向は、南南東。ムスメも南南東の方向を向いて、きゅうり巻きを食べましたとさ。



オトナは手巻き。

ムスメは、なんちゃってちらし寿司。卵、きゅうり、かにかま、のり。2杯目は、きゅうり+納豆で。合計3杯食べました。よく食べます。

明日は立春。春ももうすぐ!

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2011/02/02

本棚 on my blog

ワタシは、けっこう本が好き。

ただいまコソダテ中につき、なかなかじっくり本を読む時間がなくて、読むのはムスメのエホンと育児関連の本や雑誌。トモダチのうちとか、お外でいい本を見つけたら、メモがわりに  MediaMarker というサイト/アプリを使って登録。iPhone からもコンピューターからもできて、キーワードで本を検索して登録しておけるのです。本好きにはなかなか便利なサイトです。

最近、同じような機能があり、さらにブログに小さな本棚をおけるサイトを発見。ムスメのエホン用と、ワタシの育児書用に別々のサービスを使ってみることにしました。どちらも他の人とつながるような機能もついています。それぞれのいいところは、BossaBooks は、ブログのパーツがかわいいこと。booklog(ブクログ)は iPhone 用のアプリがあるところ。

早速ブログ上に置いてみました。右側のサイドバーの下の方にあります。

booklog は、Bookcrossing も設定できます。興味があったので、これを機会にやってもいいかなぁ。

ワタシの本棚はしばらくは育児関係が多いと思いますが、そのうちこれまで読んでよかった本などもおければいいなと思っています。「マイ棚つながり(BossaBooks)」「フォロー(booklog)」とどちらのサービスも本棚を通じてつながることができるので、本棚もっている人、作った人、つながれるとおもしろいですよね!

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2011/02/01

おそろい

おそろい好きのいとこからもらった白黒ボーダーを着てみた。こうやっておそろいのお洋服を着て楽しめるのは、やっぱいり女のコよね♥ 

ムスメが着ているパンツはワタシのハンドメイド。



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2011/01/31

サングラス

ムスメのお気に入りだったワタシのサングラス。根元から折れて、壊れてしまったサングラスを、かけようとするムスメ。

残念ですが、それはかけることができないんですよ。

そこで...
ムスメサイズのサングラスを買ってあげた。

大はしゃぎのムスメ、買ったその場で早速装着。鏡の前に連れていくと、かなり嬉しそうにサングラスをかけた自分をいろんな角度から見ていた。

その後もしばらくつけたまま。真冬のショッピングセンターの中でサングラスをかけているテンション高い1歳児。連れていて、ちょっと恥ずかしかった。(けど、すごく嬉しそうでかわいい♥ ←親バカ)

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2011/01/30

今週のムスメごはん #4

フィッシュ’ン’チップス for toddler

カリフラワーの豆乳スープ

フィッシュは、英語の離乳食のサイトを参考にしました。J&J's Easy Peasy Baked Cod バジルやローズマリーなどのハーブも使ってあったので、どうだろうと思いつつ使ったら、ムスメには不評でした。

チップスは揚げずにトースターで焼いています。


納豆ひじき (大好評でした)

マッシュドポテト(ふかしたポテトをつぶして、チーズをちょっとまぶした)

トマト+きゅうり

ごはん+薄々みそ汁


手作り生パスタ(ホームべーカリーで、パスタを作ってみました。生パスタは、乾燥パスタとは全く別もの!パスタソースは、下記参照)

豆乳野菜スープ

おにぎり




オトナと(ほぼ)一緒のメニューのときは、食材の大きさなどが違うので、ワタシはこうやってオトナ用とムスメ用と並べて作ります。

<オトナ用>きのこのガーリッククリームソース

<ムスメ用>きのこソース(えのき、しめじ、えりんぎ、ちょっとだけ大人用のガーリッククリーム+オーガニックのケチャップ)
手抜きディナー(冷凍していたコロッケ、冷凍していたごはん+れんこんオヤキ、じゃがいもとツナのオヤキ)

トマト

ごはん

薄々みそ汁



野菜ごはん(白菜、しめじ、にんじん)

オムレツ(タマネギ、にんじん、ブロッコリー、ナス、じゃがいものオムレツ。ムスメは多分ブロッコリーの食感が嫌いみたい。)

野菜の茹で汁スープ

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予防注射

昨日のニッキで、予防注射のことに触れたので、もう少し詳しくワタシがどのように予防注射のことを考えているか記録しておこうと思います。

***

予防注射に関しては、ムスメが生まれた直後くらいまで何も考えず「受けるもの」だと思っていました。受けない選択があるということを考えたことがなかったのです。イギリスでは、生後8週目に6種混合を接種するのが最初の予防注射となります。生後8週で予防注射ということになんだか抵抗を感じました。ムスメが3ヶ月になったら、(ビザの関係で)日本に帰ることになっていたので、イギリスでの接種はやめてもう少しいろんな人に話しを聞いたり、調べたりすることにしました。

ワタシがイギリスで住んでいた地域は、ホメオパシーのレメディを処方してくれるNHS(イギリスの公立の病院でイギリス市民は無料)があったり、世界でも数が少ないシュタイナーの大学がある地域でした。自然食品のお店も多く、オーガニックの食材も豊富で、グリーン党を応援する人が多く、環境保護やエコの意識が高い人が周りにたくさんいました。

ワタシと同じ歳だった貴族出身のイギリス人女性は小さい頃をアフリカ(タンザニアだったかどこか)で過ごしたけど、予防注射打ったことなくこれまで大きな病気にもかからず過ごしていると言っていました。別の友達の子供たち(13歳、8歳、2歳)は誰も予防注射を打っていませんでした。その子供たちの父親に話しを聞いたのですが、『子供たちはもちろん病気にかかる時はかかる。でも病気になって回復した後、子供はものすごく成長をしている。』と言っていました。子供たちの母親は栄養士で、食事にすごく気をつかっていました。

日本に帰って来て、予防注射に関する本を図書館で借りてきて読んだり、ネットで調べたり、mixiのコミュニティで予防注射に関してどのような意見があるのかみたりしました。小児科医の毛利子来さんが監修した「防接種へ行く前に―受けるこどもの側にたって」は、すごく勉強になりました。(毛利先生のホームページでもたくさん予防注射のことに関して書かれています。)mixiのコミュニティで「予防接種を考える」というのがあるのですが、ここでは予防接種反対派の人と、賛成派のどちらの人もコメントしていて、すごく為になりました。このコミュニティで、賛成派の人で、家族親戚友人知人が予防接種をしていたために大事に至らなかった、という意見も多々ありました。また、おもしろいことに反対派の人にも、家族親戚友人知人が予防接種を受けたために二次感染などにより重篤な状況になったという体験談を元に反対する人もいました。

いろいろなことを調べれば調べる程、受けるにしても受けないにしてもリスクがあるのだと考えるようになりました。だとしたら、どちらの方がよりリスクが少ないのか? 後悔しないのはどっちだろう? 日本での最初の予防注射の接種のときとなる4ヶ月検診の際のBCG接種まで、ものすごく悩みました。このときに感じたのが、親になって子供のために決断するというのは、1人の人間の人生を左右するような決断をくださなければならないんだ、ってことでした。(今思うと、この最初のBCG接種をするかどうかが、これまでのところ一番悩み続けたことです。)

接種当日まで悩んで、結局その日は受けさせませんでした。(ワタシが住んでいるところでは、予防注射の当日に体調を崩したなどの理由で再度受けれるように5ヶ月まで受けれるようになっていました。)そして、それからもう1ヶ月考えた結果、BCGは受けさせないことにしました。

<BCGを受けさせなかった理由>
*BCG接種で完全に結核の発病を防げるものではないこと。
*通常の生活でうつることはなく、乳児がうつるのは生活を共にしている家族からであるということ。(つまり、オトナがきちんと健康であれば、ムスメは心配ないと思った。)
*BCGはイギリスでもアメリカでも行われていない。日本は結核菌保有国だからいまだにBCGを行っているということだけど、予防注射を打っていないであろうイギリス人の友人もアメリカ人の友人もその友達たちの誰も結核にかかったという話しを聞いたことがない。(つまり、怖い病気かもしれないけど、普通にしていてかかる病気ではないと思った。)
*私の友達(女のコ)が、BCGの予防注射の跡がすごい大きな傷跡になってて、腕をだすコンプレックスになっていた。
*乳児が重症な結核にかかったケースは年間に数人しかいないこと。(この乳児が予防接種を受けていたのかどうか不明。)
*1歳を過ぎたら予防接種の効果があまりない可能性が高いこと。

これらの理由で、やめました。そして、これ以降の予防接種も受けないという訳ではなく、毎回ちゃんと考えようと決めました。例えば、ポリオは全く反対という訳ではありません。特に将来インドなどいまだにポリオが発症する国にムスメと一緒に旅行しようと考えているので、そういう国に行くのにポリオの予防注射を打たずに行くことはないと思います。ただし、ポリオを今受けないのは、今国が提供しているワクチンが生の菌である活性化ワクチンだからです。現在日本ではポリオは撲滅しています。ポリオにかかるのは、この活性化ワクチンを打った人からの二次感染しかありません。イギリスではそのような感染がおきない不活性化ワクチンを使っています。ワタシにはなぜ日本がいまだに活性化ワクチンを使っているのかわかりません。現在日本ではこのような活性化ワクチンを使うことを不安に覚え、不活性化ワクチンを入手して接種してくれる病院が50ほどあると聞きました。ポリオがまだある国に行くときに、お金はかかるかもしれませんが、このような病院で不活性化ワクチンを打ってもらうつもりです。(この件に関してのニュース記事

***

現在、予防接種は昔と違って国による強制ではありません。国が責任を持つという考え方ではなく、親が責任を持ってください、ということです。だからこそ、できれば必要な正しい情報(メリット、デメリットの両方。反対派や賛成派の都合のよういように見せた数字ではなく見た人が判断できるような数字など)が、一般にちゃんと開示されればいいなと思います。そして、それぞれの親がそれぞれ考えて、選択できるようになればいいなぁと思います。

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2011/01/28

1歳半健診

今日は1歳半検診(健診)でした。

内容はこんな感じでした。
*積み木重ね/モノの名前を言って絵を指す
*身長/体重/頭囲/胸囲 測定
*歯科検診
*歯科指導
*お医者さんによる検診
*栄養指導
*保険師による指導

最初の『言われたものの絵を指す』のは、
「わんわん どれかなぁ?」で、ムスメが犬の絵を指差す。
「ぶーぶー どれかなぁ?」で、ムスメが車の絵を指す。
「ジュース どれかなぁ?」で、ムスメ「?」 
で、ワタシが「おちゃ どれ?」って聞いたら、ジュースの絵を指差し
検査は完了。検査をされるということは、1歳半くらいではこういうことができるのが普通ってことなのかな?

それから、身長や体重の測定。

ムスメは、体重計がいたく気に入ったらしく、測定が終わった後も何度も体重計のところに戻って、体重計に乗っていました。

身長を寝て計る測定器に置かれると泣く子も結構いたのですが、ムスメは余裕。その後も、歯科検診も口を開けられても泣かず、虫歯もなくて歯もキレイで絶好調。

お医者さんの健診は、まず言われたのが予防注射を打ってないこと。ワタシは全ての予防注射を否定している訳ではありませんが、これまでのものは打っていません。予防注射に関しては、ものすごく悩みに悩んで、いろいろ勉強もしました。国は注射器の使い回しが、(いろいろな)病気を感染させるリスクがあるとわかっていながら、昭和23年から63年までの40年間注射器を使い回しました結果、乳幼児期の集団予防接種でB型肝炎ウイルスに感染したケースは43万人<ニュース記事> 病気を予防するための注射で、別の病気になることもある。逆に(予防注射がある病気の)病気にかからない人やかかっても重篤な状況にならない人もたくさんいる。予防注射を打っても(別の)リスクがあり、打たないと打たないでリスクがある。打ってもリスク、打たなくてもリスクがあるのであれば、いらない菌を体にいれることない。そして、病気になりにくい体を作ってあげる(抵抗力のある体を作るための食生活など)方がいいのではないか。それが私の結論です。

予防注射を打たない派は、まだまだ少数で理解されにくく、検診などで非難されたりする、と聞いていましたが、今回の検診のお医者さんがそうでした。言いたいことはたくさんありましたが、あまり反論はせず、とにかく私はきちんと考えた結果、これまでの予防注射は打っていないとだけ言いました。「そういう自己責任なら、検診だっていらないでしょう。」と意地悪なことを言われましたが、「それとこれは話しが違うと思います。」と言って、検診はしてもらいました。何事も問題なし!

栄養指導は、かなり褒められました。お肉を食べてなくても、他の物で十分必要な栄養をとっているからだいじょうぶだいうことです。保険師さんには、予防注射を接種していないのは、そういう方針なの?と聞かれただけでそのことにはふれられず終了。約2時間ほどでしたが、ムスメは始終ご機嫌で、一度も泣かず、いろんな人に笑顔をふりまいて元気いっぱいでした。親バカですが、愛くるしくてしっかりしたムスメは本当に自慢のムスメです。

検診の後は、検診会場の駐車場のところにあった芝生を走り回って楽しそうでした。

マミーも いっしょに はしろうよ

と、言っているらしいです(笑)


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2011/01/27

瑞雲(ずいうん)

さっき父が「空を見てごらん、瑞雲が見えるよ」って。瑞雲って何?と聞くと、色がついている雲で、この雲が現れると幸先がよいとされる雲のことなんですって。

お外に出ると、うっすら虹が雲に映っています。こうやって見ると、見たことある! それにしても、こういう雲に名前があると知らなかった〜。美しいものに名前をつけて、縁起がよいとするって、自然を愛でる日本の美しい文化だなぁと改めて思いました。

さて、いいことあるといいなぁ〜。

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