イギリスでは当初ロンドンに住む予定だったのだけど、彼がロンドンで仕事が見つからず、彼の知人が住んでいる地方で家を見つけたということで、何もわからず妊娠8ヶ月で住んだのが、コッツウォルズ地方。それまでイギリスといえば、ロンドンとブリストルしか行ったことがなく、何も期待していなかったのですが、着いた途端、大好きになりました。
数百年前に建った石造りの家々。広い空と緑の田園風景。のんびり羊が放牧されていたり、一面のお花畑だったりと自然豊かなところです。私たちが住んだ家も、伝統的な石造りの stone cottage でした。
ムスメが産まれたおうちとその近所をご紹介。
2階の窓から見える庭とご近所さん。
お庭の螺旋の形のお花畑。前の前に住んでいた人がすごくキレイにお庭を作っていたらしいのですが、前に住んでいた家族はあまり手入れをしなくて、お花は綺麗だけどぼうぼうの庭でした。
1階から見た庭。左手にはガラスのグリーンハウスもありました。
近所はこんな感じで、石造りの家と手入れの行き届いたお庭。
うちは丘の上にありました。
丘をくだって谷まで降りるてしばらく歩くと(徒歩30分くらい)湖がありました。
4月に渡英したときに、近所でたくさん咲いていた桜みたいだと思った花。
近所
うちの裏側の方。(写真に映っているのが、住んでいた家)
おうちのリビングにあった暖炉。(数回使いました。)
サンルームで育てていたハーブたち。(バジル、オレガノ、タイム)一番手前はいちご!
お庭の木。
つづき:<番外編> イギリスで住んでいたところ #2