展示されているアーティストのアートとコラボしたワークショップが開催されていて、参加しました。こちらは、黄色の部屋。
こっちはブルーの部屋。
様々な大きさのイエローとブルーの箱を使って、好きなものをつくろう、というもの。
ムスメと友達が、何か作っています。
ムスメが作ったバッグ。
トミカのレールで作ったアート(奥の壁)と、そのアートとコラボしたプレイルーム。
ミュージアム併設のカフェのお食事はすっごいおいしかった~。私が頼んだのは、アジアンなテイストのヌードル。
彼は Wagyu のハンバーガー。wagyuって?って思ったら、ワギューだよ、ワギュー。日本のビーフ! あ、そうなの? ワギューで通じるのね、と感心してしまいました。
子供を見ると、オーストラリア人でも人見知りせずに、自分から寄っていくようになりました。「What's your name? って聞かれたから『ムー』って言ったよ」と後で教えてくれました。
ムスメががんばって、交流している頃...
オトナは、カフェのおいしいケーキセット。
「あなた、先々週くらいにXXXのカフェにいなかった?」って。
XXXはバイロンベイから車で20分くらいのところにある小さな小さな集落。(ここのカフェにいったときの日記はこちら。)
「いた...」というと、そのカフェで娘さんの1人がバイトしているらしく、私たちがカフェにいたときに彼女もランチしていたという。ミュージアムでムスメに見覚えがあると思った後、私を見て、確信したらしい。彼女たちはXXXに住んでいて、イースターの家族の集まりでブリスベンにきているらしい。軽く世間話をした後、「じゃぁ、またどこかで会うかもね」と話を終えました。
しばらくして、ギャラリーを回っていた彼が戻ってきたので、XXXで会ったみたい~、とこの家族の話をすると、「将来ご近所さんになるかもしれないから、挨拶してくる」って。
ご近所さんって、どういうことだろう? と思ったけど、その時は深く考えず。
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この話は続きます。
話の続きが実際に行われたのは、数日後のNoosaのビーチで。
その日のニッキに続きを書きます。
ちなみにXXXのカフェのシェフに、カフェに行った次の週にMullumbimbyのマーケットで会い、XXXのカフェのパティシエの女の子には、オーストラリア最も東のポイントで再会し、そこでバイトしていた子にブリスベンのミュージアムで会うなんて、なんと世間は狭いんでしょうね(笑)
それとも、ワタシたちはXXXと縁があるのかな?