せっかくのグレートバリアリーフでもスキューバーもシュノーケリングも3歳児と一緒ではできないし、今回は眺めるだけで満足しておこう、と思っていたのだけど、どうせ眺めるだけなら、島でのんびり眺めよう!と帰る数日前に突然チケットとって、翌日島へ。
昨日予約してお金はらったときにもらったクーポン(予約チケット?)を忘れてきてしまい、乗れるかどうかかなり冷や汗ものだったけど、無事乗船。
ケアンズ、しばし、ばいばーい。
山火事のようです。(ケアンズから船で10分くらいいったところにある島。帰るころはもっと広範囲にわたり、煙がでていました。)
島に到着。青い空、青い海。
海岸は白い砂ではなく、ぜ~んぶ、珊瑚の化石。(だから、はだしだと痛いです。そして、波が打ち寄せて返す音は、しゃらしゃらしゃらしゃら....と、すごく柔らかい音。
多くの人は、シュノーケリングやシーカヤックやスキューバーなどのアクティビティを楽しむようです。私たちは、グラスボートに乗ってみました。
最初は喜んでいたムスメも、15分で飽きてしまった。
島に戻って、お昼寝。時々海辺で水遊びするくらいで、他はなぁ~んにもすることありません。
持参したランチ。
お昼寝中のムスメ。
ここではオーストラリアでの第2のミッションである『クリスマスカード用の「真夏のクリスマス」的なムスメの写真を撮ること』
ができ、大満足。(クリスマスカードもらった人:あの写真はここで撮ったのよ~)
ちなみに、オーストラリアの旅の第1ミッションは、もちろん日食をみること、これまた完璧な皆既日食をみれて、もうこの旅なにもいうことありません。
*次の日のニッキ。