2013/03/31

ウエスト・エンド West End

ブリスベンのおしゃれスポット、ウエスト・エンド。

毎週土曜日に開催されるウエスト・エンド・マーケットに行ってきました。

いろんなマーケットに行っているので、それぞれの特色の違いがハッキリわかっておもしろい~。ブリスベンのウエスト・エンド・マーケットは、(素材、加工品共に)食料品が多い、地元のフードマーケットのようでした。

ごはんを買って、芝生で食べる人たち。



ウエスト・エンドからあがった丘にある友達の友達のうち。





おうちの中。



友達の友達の子供に遊んでもらうムスメ。

友達の友達と、その子供の関係は、お母さんがすごくコドモ目線で、何でも大きく受け止めていて、子供もとても素直で優しい子で、すごーーーーーい素敵。私の理想のような母子でした。



彼、友達、友達の友達、友達の友達のコドモ、ムスメ。

家の前で夕焼けの時間をおしゃべりしながら楽しんでいると、目の前の電信柱をのぼってきた動物が電線をつたって移動していきました。オーストラリアの小型の有袋類のポッサムだって!!!




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2013/03/30

街の中にあるビーチ South Bank

ブリスベンの中心地からすぐ近くにあるビーチ。街のど真ん中にあって、無料で遊べる市民の憩いの場。

この写真は Lonely Planet からお借りしました。

私たちが行った日は、あまりお天気がよくなかったけれど、イースターウィークエンドの金曜日。たくさんの人で賑わっていました。



白砂のビーチのところも素敵だけど、コドモ用のプールもかなり充実していました。




ビーチに横たわってフィッシュンチップスなんて食べていると、ここって本当の海みたいと思いそうだけど、ビーチは人工のもの。

ブリスベンはオーストラリアで一番住みやすい街らしい。確かにほどほど都会(オーストラリア第3の都市)だけど大きすぎず、自然もあり、文化もあって、街中にこんなビーチとかあるし、いいかも~。





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2013/03/29

GOMA(ギャラリー・オブ・モダン・アート)

ブリスベンの中心地にある近代美術館「GOMA(ギャラリー・オブ・モダン・アート)」に行ってきました。イースターのウィークエンドというのもあって、たくさんの人で賑わっています。

展示されているアーティストのアートとコラボしたワークショップが開催されていて、参加しました。こちらは、黄色の部屋。


こっちはブルーの部屋。

様々な大きさのイエローとブルーの箱を使って、好きなものをつくろう、というもの。
ムスメと友達が、何か作っています。
ムスメが作ったバッグ。


トミカのレールで作ったアート(奥の壁)と、そのアートとコラボしたプレイルーム。


ミュージアム併設のカフェのお食事はすっごいおいしかった~。私が頼んだのは、アジアンなテイストのヌードル。


彼は Wagyu のハンバーガー。wagyuって?って思ったら、ワギューだよ、ワギュー。日本のビーフ! あ、そうなの? ワギューで通じるのね、と感心してしまいました。
子供を見ると、オーストラリア人でも人見知りせずに、自分から寄っていくようになりました。「What's your name? って聞かれたから『ムー』って言ったよ」と後で教えてくれました。

ムスメががんばって、交流している頃...



オトナは、カフェのおいしいケーキセット。


ミュージアムの中でムスメがバッグを作っているのを見ているとき、その横で10代の女の子2人と作業をしているオーストラリア人の女の人に声をかけられました。

「あなた、先々週くらいにXXXのカフェにいなかった?」って。

XXXはバイロンベイから車で20分くらいのところにある小さな小さな集落。(ここのカフェにいったときの日記はこちら。)

「いた...」というと、そのカフェで娘さんの1人がバイトしているらしく、私たちがカフェにいたときに彼女もランチしていたという。ミュージアムでムスメに見覚えがあると思った後、私を見て、確信したらしい。彼女たちはXXXに住んでいて、イースターの家族の集まりでブリスベンにきているらしい。軽く世間話をした後、「じゃぁ、またどこかで会うかもね」と話を終えました。

しばらくして、ギャラリーを回っていた彼が戻ってきたので、XXXで会ったみたい~、とこの家族の話をすると、「将来ご近所さんになるかもしれないから、挨拶してくる」って。

ご近所さんって、どういうことだろう? と思ったけど、その時は深く考えず。

****

この話は続きます。
話の続きが実際に行われたのは、数日後のNoosaのビーチで。
その日のニッキに続きを書きます。


ちなみにXXXのカフェのシェフに、カフェに行った次の週にMullumbimbyのマーケットで会い、XXXのカフェのパティシエの女の子には、オーストラリア最も東のポイントで再会し、そこでバイトしていた子にブリスベンのミュージアムで会うなんて、なんと世間は狭いんでしょうね(笑)

それとも、ワタシたちはXXXと縁があるのかな?




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2013/03/28

ブリスベン Brisbane

この週はイースターウィークエンドで、早めに予約していないと宿はどこも空きなし。けれど、ブリスベンの友達がちょうどこの週末空いているというので、泊めてもらえることになりました。

ワタシの東京時代の友達だけど、ワタシがイギリスにいた頃、彼女もフランスに住んでいて、ヨーロッパで再会する予定が、会えず。彼女がオーストラリアに帰ってきたので、去年の日食のパーティで会う予定だったけど、それも会えず。ようやく、数年ぶりに会うことができました! 彼女がムスメに会うのは初めて!

おうちのテラス。

友達のおうち。

リビング。

朝ごはんもテラスで。

夜は友達がお野菜たくさんのクスクスを作ってくれました。

久しぶりに会った友達は、ファンキーさが少し弱まり、ちょっぴり穏やかになっていました。落ち着いた、ってことなんだろうけど、少しもの寂しさを感じました。

会わなかったときの話などキャッチアップして、ガールズのおしゃべりは尽きません。



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2013/03/27

山の上の小さな村の妖精さん Mt.Tambourine

ゴールドコーストは、あまり興味がないので、山の方にある小さな村へやってきました。

カフェがかわいい。オーストラリアは、本当にどこへいってもコーヒー(カフェラテ)がおいしくてしあわせ。こんなにどこでもおいしいコーヒーが飲めるのは、イタリアなみ(だと、私は思うけど、どうでしょう? 少なくともイギリスやアメリカより、どこへ行ってもちゃんとおいしいコーヒーが飲める)



どこのカフェもほんとかわいくて、それだけでオーストラリアの株があがります。(私にとって、ね)



自然食品や海外からの輸入の食料品が置いてあった店内。



別のカフェのいりぐち。ヤシの木があるところが、オーストラリア。だけど、ここ山の上なの。ふしぎ~。



妖精たちがたくさんいるお店。



そのお庭。



ワタシの妖精さん。



ねだられて、買っちゃった。妖精さんの羽。似合っています(親ばか)

オレンジのワンピースは、私が作ったもの。似合ってます(ただのばか)






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2013/03/26

ゴールドコースト Gold Coast

バイロンには数日だけの予定だったのに、2週間半くらいいてしまいました。楽しかったけれど、帰りの飛行機はケアンズからなので、残り2週間ちょいで1800kmくらいの距離を車で移動しなければならないので、旅立つときがやってきました。まずはゴールドコーストへ。

ゴールドコーストには3泊。Burleigh Head に泊まりました。Burleigh Head は彼が20代前半に住んでいたところらしく、私は若かりし頃の彼の話を聞いて不思議な気分になり、彼は彼で懐かしい場所へ私と娘を連れてきて不思議な感じがしたみたい。

Burleigh Head からのみるゴールドコースト。



サーファーズ・パラダイスのビーチ。

有名なサーファーズ・パラダイスのところで、彼とムスメ。

写真じゃちょっと見えにくいけど、Surfer's Paradise とあります。



ゴールドコーストでは、私は私の友達と会う予定で、彼は彼の友達と会う予定だったのですが、話を聞いてみたら、ふたりとも同じ学校にいってそうなので、「○○って知ってる?」って私の友達に聞いたら、「クラスメイトだよ」って。世界は狭いなぁ。

ということで、みんなで会って、日本食レストランに行きました。



私の友達と、友達の子供と、ムスメ。

バイロンで再会するのかと思っていたら、ゴールドコーストにいたので、ゴールドコーストで再会。どこでだって、会えたらいいのよ。



ゴールドコーストでも、毎日公園に行ってムスメを遊ばせます。



雨のときは、室内で。

この室内のプレイグラウンドにきているママさんたちは、小奇麗な恰好をしているちょっとハイソな感じの人が多いなぁと思っていたら、ゴールドコーストって、そういうところなのね。

私が住みたいと思う感じじゃないけど、日本のものは雑誌でも食事でもたいがいなんでも手に入るっていっていたので、日本人には住みやすいところなのかも。


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