2013/02/24

コビトさん

最近、ムスメと2人ではまっているもの...こびと。

そう、それは...「たいていのヒトは気づいていませんが・・・ 世の中にはいろいろなコビトが生息しています。」というナレーションではじまる「こびと観察入門 」というDVDにでてくるこびとたち。

もともとは「こびとづかん」という本から始まったシリーズで、私が最初にこの本に出会ったのは、下北沢のヴィレッジバンガードでした。それが今じゃぁムスメと一緒にDVDを観るという...。いろいろと思うことはありますが、とにかくムスメもこのこびとたちが大好きなようで、2人でそれぞれお気に入りの「こびと」がいます。

これはムスメのお気に入りの「ヤマビコビト」

コビト網 木霊目 広触頭科 ヤマビコ属 ヤマビコビト
●体長 18cm~20cm(トウチンは含まない)
●生息地 標高の高い山
●特徴 
・ トウチンは広げるとかなり大きい
・ 大きな音(特に人間の声)が嫌い
●食べ物 木の実や小動物を食べる

人畜無害なところがお気に入りの理由だそうです。
これはワタシのお気に入りの「バイブスマダラ 」

コビト網 植亜目 多触頭科 バイブスマダラ属 バイブスマダラ
●体長 約25cm(トウチンは含まない)
●生息地 緑の多い庭や公園
●特徴 
・ 普段は温和だが、怒ると怖い
・ 特定のすみかをつくらず、転々とする
●食べ物 草食で特に薬草が好き

自由気ままなところがお気に入りの理由です。
※画像と説明は「こびとづかん」のオフィシャルサイトからお借りしました。

iPhone用のアプリもあるので、ムスメの写真でムスメをベニキノコビトにして、娘に見せたら、目を見開いてびっくりして数秒間固まって無言になりました。(そんなムスメの反応をひそかに楽しんでいます。ごめん、ムスメ)

変な趣味ですが、こうやって母娘で共有できるって、楽しい!


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2013/02/21

結婚式の服

結婚式に出席するための服を作りました。
ビーチでの結婚式ですが、ドレスコードはフォーマル。

ムスメのドレス、ヘアバンド、バッグ。

ワタシのドレス、コサージュ、バッグ。プリーツのしつけ糸を外すと胸の下くらいからスカートが広がります。

ワタシのバッグは、リバーシブル。上の写真のバッグを裏に返してコサージュをつけるとこんな感じです。ムスメのバッグも持ち手を変えれるようになっていて、長い紐につけかえるとポシェットにもなります。


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2013/02/20

次の旅

さて、去年のオーストラリアの旅ニッキがようやく終わったと思ったら、また次の旅ニッキが始まります。次はどこかというと、う~ん、嬉しいようなちょっぴり悲しいような...。実は、またオーストラリアです。時間とお金があるなら、行きたいところは山ほどあるのですが、今回は友達の結婚式に出席するためなので、国は選べず。

まずはメルボルンで2週間ほど過ごし、その後ゴールドコーストに飛んで友達に会ったら、そこからケアンズ目指して車で北上。4週間ほどロードトリップして、ケアンズから日本へ戻ってくる約6週間の旅。

2月20日現在、メルボルンーゴールドコーストの飛行機チケットと、ケアンズから日本へ帰る飛行機のチケットとゴールドコーストの空港からケアンズの空港まで借りたレンタカーの予約だけしています。ゴールドコーストからケアンズまでは、どこに泊まるから何をするのか、その時その時決めていきたいと思っています。

今のところやりたいと思っているのは、バイロンベイ近辺探索。ここで知り合いや友達数人と会う予定。それからニンビン、私にとっては外せない(笑) 次にブリスベンに友達がいるので訪ねて、それからクリスタルウォータズなどのコミュニティを少し回れれば、と思っています。途中、Mも合流するかもということで、どんな旅になるかなぁ~。

あ、まずは行きの飛行機チケットとらなきゃ!

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2013/02/17

秘境の宿 vs 大人の隠れ家 in 黒川温泉エリア

秘境の宿 竹ふえ: 宿 お部屋  ごはん

とにかくいろいろなところに凝ったお宿でした。石臼コーヒーだったり、アロマのディフューザーで好きなオイルを調合してもらったり、ネスプレッソにしても、炭酸水メーカーにしても、リーマンショック以降高級ホテルでも品質が落ちている歯ブラシの質も悪くなかったし、タオルもふわふわでタオルヒーターにかかっているので気持ちのよい暖かさだし、お部屋内の飲み物などはすべて無料、敷地内にジャージー牛乳のアイスクリームやラムネも無料、とにかくいたれりつくせり。でもそれは、物質的なもので、スタッフの質はどうかというと、まあまあでした。いや、悪くはないんですが、お食事の用意にしてもバタバタしているのが見えちゃうし、帳場でもうまく引継ぎができてないのか待たされて、洗練されていない感じがしました。

お部屋の露天風呂は、5メートルの大きさで、贅沢。足湯とひのき風呂の内湯があり、最高でした。お部屋つきの露天風呂って、こじんまりしたものがほとんどだと思うけど、ここのは文句なし。お風呂から竹林が見えるお部屋ではなかったので、景色はまぁまぁだったけど、雰囲気はありました。お部屋によって、露天風呂の雰囲気は全く違うみたいなので、そういう意味ではお部屋をかえてリピートありだと思います。




大人の隠れ家 星のリゾート 界ASO: お部屋

とくにすごい仕掛けはなかったけど、ミニマルなシンプルで洗練されている感じで、最高だったのはスタッフ。フロントでもお部屋でもごはんのときも、とても洗練されたサービスを受けました。マイナスポイントは、お食事。悪くなかったけどそこまでよくなかったのと、プライベートを重視する割には部屋食ではなかったこと。敷地も広大さを全く活かせてなかったように思います。

露天風呂は開放的な竹林を見渡すことができて、夜は篝火がともる竹林、朝は鳥のさえずりが聞こえる気持ちのよいお風呂でした。



どちらも全く違ったタイプの高級宿。竹ふえは、設備や付属品のハード面ではおもしろかったけど、ソフト面がもう少し、というところ。 界ASOはソフト面は最高だけど、部屋食がないのが残念。 同じくらいの料金で、すごいタイプの違う宿に泊まったので、その違いがはっきりとみえておもしろかったです。次はどこにしようかなぁ~。


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2013/02/16

秘境の宿 ごはん

食事の用意が始まりました。

吸物替:土瓶蒸し
先付:
筍と烏賊の木の芽味噌和え
山芋もずく酢

焼八寸:
空豆
栄螺壺焼
辛子蓮根
鮭奉書巻
厚木牛蒡旨煮

焼八寸:
菜の花 お浸し
海老黄身寿司
真丈鳴門昆布巻
胡瓜花射込鮎うるか
焼木の子と蟹の白和え 柚子釜盛

造り


間八
雲丹
筒盛 鮑 伊勢海老

鮑好き~。連れが「貝、そんな好きじゃない」とくれたので、まるまる2つ、食べました。しあわせ~。 伊勢海老も豪華に1匹。おいしかった。
囲炉裏の炭火で焼かれているのは、熊本黒毛和牛。

強留替:馬刺し 器は氷です。

蒸し物:
茶わん蒸し ふかひれがごろっとはいっていました。

揚げ物:
真丈磯部揚
たらの芽
こごみ
ふきのとう

留椀:
赤だし
順才



食事:
香の物
筍御飯

水菓子:

メロン
白玉団子あんこまぶし
クリームブリュレ アイスクリームのせ

食器はかなり「竹」にこだわったものでした。お食事の方は、食器にこだわる程こったお料理ではなかったけど、どれもおいしかったです。




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2013/02/15

秘境の宿 夜

夜の川床庭園の灯りは灯籠。


滝もライトアップ。写真では紫色っぽく見えますが、実際は濃い青でした。


通路の灯り。
夜は夜ならではの風情があります。


奥に見える灯りは全てろうそくです。赤い蝋燭が花のように飾ってあってとても綺麗でした。


竹林もライトアップ。


夜の竹林も神秘的で素敵です〜。


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2013/02/14

秘境の宿 お部屋

泊まったのは『雄町庵』この建物全部です。
玄関をはいったところ。
蒔ストーブの他にヒーターがいくつも。
囲炉裏のあるお部屋。
記念写真。
囲炉裏
囲炉裏のある部屋から階段をあがると屋根裏部屋のような趣のあるお部屋に。ここはほぼ使うことありませんでした。
石臼でひくコーヒー。エスプレッソマシーンもあります。
足元にもお花。いたれりつくせりのサービス。
ネスプレッソも全シリーズありました。左は炭酸水を作る機会。
和室のお部屋。
トイレ。手を洗うところが石造りになっていて、とても風情があります。

檜の内風呂。アメニティはL'OCCITANEとAesop(シャンプーもコンディショナーもボディーソープもそれぞれありました)

宿のサイトからお借りした間取り図。
外の露天風呂に続く廊下。
露天風呂は5メートルもある大きなお風呂と、手前に見えるのは足風呂です。この広さ、私たちだけなんて、とても贅沢!!
ここにはとても冷えたジュースなどが置いてあります。(お部屋のジュース、ジャージー牛乳やお菓子などは追加料金かかりません。)
ゆずが用意してあります。冬だけのサービスですが、ゆず風呂を楽しむことができます。
露天風呂。少し暗くなってから。
廊下の灯りもとても風情があります。

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